SDGs
トキワホールディングスの
3つの取り組み


1. 地方創生
観光客や雇用などを増やしたり、人口流出を止める事は予算、人手、観光資源等に限りある小規模自治体にとって難しく、コロナ禍を経て、益々地域間の経済格差、人口減少等広がっていきます。
私たちは、全国の5万人以下の市町村にて、地域活性化事業、地域おこし協力隊キャリア支援、企業版ふるさと納税の立案及びマッチング支援サポート、国際交流の推進、後継者不足の企業支援、自治体向け働き方改革に伴う組織改善など自治体の課題に合わせた取り組みを通じて、日本の地方に人・モノ・お金の循環を生み出し100年後も続く元気で持続可能な街づくりを目指します。
■ 地方自治体と包括的に連携し、地方創生や女性の社会進出の推進等の取り組みを通じて、「関係人口の増加とSDGsの達成」を目指します。
包括連携協定自治体:
鹿児島県志布志市 / 香川県多度津町 / 静岡県牧之原市 / 栃木県さくら市 / 高知県室戸市 / 島根県安来市 / 高知県大川村




2. 男女共同参画・子育て支援の推進
女性のより一層の社会進出や男女共に働きやすい、住みやすい街づくりが子育てしやすい街に繋がり、これからの日本を救う一手になると信じています。しかし、社会的な理解の低さ、意識の格差、制度の不足など問題は山積みです。それらを少しでも変え、誰でも活躍できる社会作りのキッカケになるべく活動しています。
(SDGs No.5 「ジェンダー平等を実現しよう」)
■ 静岡県立大学共同プロジェクト
産学連携で、静岡県における企業の女性の社会進出の現状を業種別、エリア別等の視点から調査そして学生達と共に女性の社会進出の啓発活動を行います。学生がナビゲーターとなりラジオ番組へも出演し啓発などを行いました。
■ 「日本一女性にやさしい街」への取り組み @ 牧之原市
静岡県牧之原市の第3次総合計画に沿って、市役所の女性職員、市内の企業の女性社員などの働き方改革など様々な取り組みを通じて、女性がイキイキ、ワクワク住みやすく、働きやすい街をつくることで、子育てしやすい街を目指します。
3. カーボンニュートラルの取り組み
100年後も住み続けられるために、トキワホールディンググループは下記の取り組みを通じて、地球環境の保護、カーボンニュートラルに努めています。
■ グループで使用する名刺など含めた用紙の使用量を最大限抑え、環境に配慮したものに変更
(名刺には、サトウキビの絞りカス繊維「バガス」を有効活用した非木材紙を使用しています。)
■ 地方自治体のSDGs推進のため、バガスペーパー等で作成したサステナブルな名刺を自治体職員 50~100名分寄付
上記を通じて、企業として二酸化炭素排出量の削減を目指し、地球環境の保全に寄与して参ります。